本染め暖簾(のれん)
昔ながらの手法で暖簾を作成します
生地について
生地について、一般的、上質の計6種類をご用意しました。
一般的な生地をお求めの場合こちらから選んで染色することができます。
シャークスキン
一般的に暖簾に使用される生地です。しなやかで丈夫な性質を持ち、傷がつきにくという性質を持ちます。
天竺
暖簾によく使用される平織り(編み)された生地の1種です。肌に直接触れる製品に多く使われています。
麻(中国)
麻の生地になります。綿などに比べ、少しザラザラとした硬い手触りが特徴です。 麻は通気性が良くて人気があります。
こちらは上質な生地になります
一般的な生地と比べてきめ細かく、仕上がりも特別なものになります
スラブ
上質な生地暖簾に使用されます。生地の表面に凹凸があり、着古したようなヴィンテージ感、ナチュラルな素材感が特徴です。
11号帆布
厚手の生地をご希望の場合はこちらをおすすめします。何本か撚り合わせて平織りした厚手の布
麻(国産)
麻の生地になります。綿などに比べ、少しザラザラとした硬い手触りが特徴です。 麻は通気性が良くて人気があります。
色について
色に関しては、「反応染料」「分散染料」「硫化染料」「酸性染料」を使い分けてお客様のイメージに近づけます。
色にこだわるお客様には入念に説明させていただき制作に取り掛かります
防炎加工
屋内でご使用いただくのれんの場合、
防炎性能を有する防炎製品を使用することが義務付けられています。
柊定では、(公財)日本防炎協会より防炎物品の認定を取得しました。
防炎加工を施したのれんには、防炎物品ラベルを貼り付けて納品いたします。
ご希望ございましたらお申し付けください。